2007年 07月 18日
独り言 |
ヴァンデン・ボーア、ルポリ、マツーヒ、ハブル、バルザレッティを立て続けに獲得し、完全に勢いに乗ったと思われたヴィオラのメルカート。その勢いに乗って噂に上る選手の名前は豪華さを増していった。クァレスマ、バルザーリ、スネイデル・・・。だがバルザレッティを獲得した後、新加入選手のニュースはぱったりと途絶えてしまった。
次々他チームに獲得されていくヴィオラのターゲットとされている選手達。溢れるメルカートの情報に振り回されていた俺は、徐々にコルヴィーノに対する不信感めいたものも湧き上がっていた。コルヴィーノはもう市場の動きを読み取れなくなっているのでは?もうコルヴィーノの時代は終わったのではないだろうか?
ヴィオラのメルカートの噂に上がっているアーセナルのリュングベリ。
リュングベリの獲得に対してコルヴィーノはインタビューでこう語った。「私はセイント・リタ(聖人)を愛している。そしてセイント・リタがまた奇跡を起こすなら私は幸せだよ。」と・・。これはつまりリュングベリがヴィオラに来るか来ないかは神頼みだ、ということだろう。リュングベリの名前が噂に上がってからある程度の日数が経過している。おそらく神は奇跡を起こさなかったのだろう。
コルヴィーノもいよいよ神に頼らなければならなくなったのだろうか?そして神に見捨てられつつあるのだろうか?
そしてボジノフ。
ボジノフとの契約延長交渉が決裂してからコルヴィーノは盛んにこう言い続けている。「ボジノフとの契約延長交渉は決裂した。ヴィオラは新たなFWを必要としている。ボジノフは市場に出される。」と・・・。ボジノフとヴィオラは共に相思相愛だったはず。たった一度の契約延長交渉が失敗したからといって、このはっきりとした意思表示。俺はこう思った。「何だかんだ言ってコルヴィーノはついにボジノフを見限ったんだろうな~。」それでも俺の心には何か引っかかるものがあった。
あまりにも冷たすぎるんじゃないか?コルヴィーノとボジノフは親子のような関係では無かったのか?
もう一度言うがボジノフとヴィオラは相思相愛だったはず。そう考えれば交渉は細部を詰めるだけですんなりまとまりそうなものだ。これはボジノフの代理人が、ヴィオラとボジノフの関係お構い無しで個人的な私服を肥やすために何かを企んでいる、と考えるべきではないだろうか?そう考えた時、俺の頭にある考えが浮かんだ。
そもそもコルヴィーノはボジノフを放出しようなんて思っていないのでは?このはっきりとした(冷たい)意思表示は、ボジノフの代理人を焦らせるための作戦なのではないだろうか?
もちろんこれは俺の勝手な妄想だ。あっさりボジノフは放出されるかもしれない。でも今俺は来シーズンも紫色のユニフォームを着たボジノフが見れるのではないか?そんな気がしている。そして神頼みに思えたリュングベリの交渉もコルヴィーノにとっては、獲れればラッキー程度のさして重要な交渉ではなかったのではないだろうか?そんな気すらしている。
コルヴィーノはきっと本命を“コルヴィーノ価格”で手に入れるために、その牙を研ぎながら色々な餌をまいているのではないだろうか。もちろん首には十字架などぶら下げていない。
コルヴィーノを信じよう。そしてボジノフをバッシングする現地ティフォジは即刻その行動を改めなければならない。今俺はそう思っている。
次々他チームに獲得されていくヴィオラのターゲットとされている選手達。溢れるメルカートの情報に振り回されていた俺は、徐々にコルヴィーノに対する不信感めいたものも湧き上がっていた。コルヴィーノはもう市場の動きを読み取れなくなっているのでは?もうコルヴィーノの時代は終わったのではないだろうか?
ヴィオラのメルカートの噂に上がっているアーセナルのリュングベリ。
リュングベリの獲得に対してコルヴィーノはインタビューでこう語った。「私はセイント・リタ(聖人)を愛している。そしてセイント・リタがまた奇跡を起こすなら私は幸せだよ。」と・・。これはつまりリュングベリがヴィオラに来るか来ないかは神頼みだ、ということだろう。リュングベリの名前が噂に上がってからある程度の日数が経過している。おそらく神は奇跡を起こさなかったのだろう。
コルヴィーノもいよいよ神に頼らなければならなくなったのだろうか?そして神に見捨てられつつあるのだろうか?
そしてボジノフ。
ボジノフとの契約延長交渉が決裂してからコルヴィーノは盛んにこう言い続けている。「ボジノフとの契約延長交渉は決裂した。ヴィオラは新たなFWを必要としている。ボジノフは市場に出される。」と・・・。ボジノフとヴィオラは共に相思相愛だったはず。たった一度の契約延長交渉が失敗したからといって、このはっきりとした意思表示。俺はこう思った。「何だかんだ言ってコルヴィーノはついにボジノフを見限ったんだろうな~。」それでも俺の心には何か引っかかるものがあった。
あまりにも冷たすぎるんじゃないか?コルヴィーノとボジノフは親子のような関係では無かったのか?
もう一度言うがボジノフとヴィオラは相思相愛だったはず。そう考えれば交渉は細部を詰めるだけですんなりまとまりそうなものだ。これはボジノフの代理人が、ヴィオラとボジノフの関係お構い無しで個人的な私服を肥やすために何かを企んでいる、と考えるべきではないだろうか?そう考えた時、俺の頭にある考えが浮かんだ。
そもそもコルヴィーノはボジノフを放出しようなんて思っていないのでは?このはっきりとした(冷たい)意思表示は、ボジノフの代理人を焦らせるための作戦なのではないだろうか?
もちろんこれは俺の勝手な妄想だ。あっさりボジノフは放出されるかもしれない。でも今俺は来シーズンも紫色のユニフォームを着たボジノフが見れるのではないか?そんな気がしている。そして神頼みに思えたリュングベリの交渉もコルヴィーノにとっては、獲れればラッキー程度のさして重要な交渉ではなかったのではないだろうか?そんな気すらしている。
コルヴィーノはきっと本命を“コルヴィーノ価格”で手に入れるために、その牙を研ぎながら色々な餌をまいているのではないだろうか。もちろん首には十字架などぶら下げていない。
コルヴィーノを信じよう。そしてボジノフをバッシングする現地ティフォジは即刻その行動を改めなければならない。今俺はそう思っている。
by deeder56
| 2007-07-18 20:33
| 狂信的ヴィオラ